結論: Instinctでは「連携解除」と「保存済みデータの削除」を分けて考える必要があります。外部サービスへのアクセスを止めても、すでに取得された情報が同時に削除されるとは限りません。Google Workspaceデータや外部ソースのインデックス済みデータには、別の削除経路が示される場合があります。
まず3つを区別する
1. 連携解除
GmailやCalendarなどへの今後のアクセスを止める操作です。
2. 保存済みデータの削除
Instinct側に残っている情報を削除するための手続きです。
3. アカウント削除
アカウント自体を終了する操作です。これが他のすべての削除と同じ効果になるとは限りません。
Google Workspaceデータ
Google連携を解除しただけでは、既に取得されたWorkspaceデータの扱いを別途確認する必要があります。
公式ポリシーに示される削除方法を使い、完了状態を確認してください。
外部ソースのインデックス済みデータ
外部ソースから取り込まれた情報がインデックス化されている場合、単なる連携解除とは別の削除要求が必要になることがあります。
削除前に確認すること
- どの連携を解除したいか
- どのデータを削除したいか
- アカウント自体も削除するか
- 削除後に復旧が必要か
- 法令や契約上保持されるデータがあるか
削除完了をどう確認する?
削除リクエストを出しただけでなく、確認メール、設定画面、サポート回答など、完了を示す証拠を残してください。
学習済みモデルへの影響
データ削除が、過去に学習済みモデルから情報を完全に取り除くことまで意味するとは、公開情報だけでは確認できません。
よくある質問
Gmail連携を外せばメールデータも消えますか?
必ずしも同じではありません。連携解除と既存データ削除は別に確認してください。
アカウント削除だけで十分ですか?
何が削除され、何が保持されるかを公式ポリシーで確認してください。
削除を依頼した証拠は残すべきですか?
はい。受付番号や確認メールを保存しておくと後から確認しやすくなります。
削除依頼の確認順序
接続したサービスと取り込み済みデータを先に控えます。元サービスでアクセス権を取り消し、Instinct側に保存されたデータは別の削除手続きで依頼して日付と回答を残してください。接続解除だけで過去の索引や外部店舗の取引まで消えるとは限りません。
関連ページ
PrivacyとData Trainingも参照してください。